2019年1月5日土曜日

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 明けましておめでとうございます。
 昨年中は大変お世話になりました。
 今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
 お久しぶりです。AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 お正月、特別企画。「You!やっちゃいなYo!」スペシャル!
 スペシャルというほどの内容ではありません。単なる振り返りです。

 昨年はたくさんの方からのご協力やご支援、応援のおかげで、無事に講演会を開催することができました。
 と、今なら言えるのですが、はじめる前は、不安だらけでした。
 ビビリ屋の私が、今一生さんに「東京の講演会の主催をしてみます!」と手をあげるまで、何を困難だと感じていたのか、具体的に書きだしてみようと思います。

 1.ノートパソコンが無い
 2.人が来てくれるか不安
 3.広報でメディアに何を話せばいいのか分からない
 4.会社や役所の後援を取りつけに行くのが怖い
 5.ビデオや写真のスタッフをそろえられるか不安
 6.プロジェクターのセットの仕方が分からない
 7.大金はたいて、私が今一生さんのストーカーになったらヤバイ
 8.私を目の敵にしている人に見つかるのが怖い
 9.「誰か地元の江戸川区で、子ども虐待防止策の講演会を主催してくれませんか?」と呼びかけるのが怖い

 今にして思えば、やり出す前からこれだけ「やらない言い訳」をそろえていたのです。
 この困難さを克服できたのか、結果を当てはめてみます。

 1.ノートパソコンが無い⇒持ってる人に借りた
 2.人が来てくれるか不安⇒予約者で満席
 3.広報でメディアに何を話せばいいのか分からない⇒今一生さんがやってくれた
 4.会社や役所の後援を取りつけに行くのが怖い⇒どちらも親切に対応してくれた
 5.ビデオや写真のスタッフをそろえられるか不安⇒どちらも当日スタッフがやってくれた
 6.プロジェクターのセットの仕方が分からない⇒スタッフがマニュアルを作成してくれた
 7.大金はたいて、私が今一生さんのストーカーになったらヤバイ⇒私の負担は少なく済み、ならなかった
 8.私を目の敵にしている人に見つかるのが怖い⇒見つからなかった
 9.「誰か地元の江戸川区で、子ども虐待防止策の講演会を主催してくれませんか?」と呼びかけるのが怖い⇒江戸川区の企業さんがスポンサーになってくださったり、江戸川区在住の都議会議員さんや、前区議会議員さんが駆けつけてくださった

 途中で私は風邪をひいて、セミリタイヤ状態でした。
 頭の中は、「イージーモードのエブリディ♪」と水曜日のカンパネルラ『桃太郎』が流れているくらい、イージーな感じにすっかりだれけていました。

 困難さを私自身は一切克服せずに、今一生さんやスタッフさん、ご支援くださったみなさんの助けを借りて乗り越えることができました。
 改めて、ありがとうございました。

 今、「やってみたくて喉まで出かかってるけど、勇気が出ない」というあなた!
 いろいろな不安があるだろうけど、「You!やっちゃいなYo!」。
 今年もよろしくお願い申し上げます。