新年の挨拶以来のブログ更新です。へっぽこなりになんとか生きています。
田中ハルさんという虐待サバイバーがおります。
写真家で、虐待サバイバーの写真を撮っておられます。
ネットで観覧ができます。⇒虐待サバイバー写真展(※別ウィンドウで開きます)
素敵な写真だったでしょう?
「虐待サバイバー」という特別な人間がいるのではなく、各々が立場も事情を違うけれど、「親から愛されなかった」というつらい現実を受け止め、表に出る勇気を振り絞って被写体になっていることを除けば、平凡な人達だと思います。(そりゃあ、非凡・天才もいるだろうけど、存在するのに条件はいらないわよね)
私は勇気のある人に憧れが強いので、単純に「素敵だなぁ」とうっとりします。
私は、田中ハルさんを個人的に天才だと思ってるのですが、その訳は温かみのある写真で癒されるからです。
人間不信でこじらせまくってる私ですら、「人間も捨てたもんじゃねぇな」と思えます。
しかも、私の勝手な思い込みかもしれませんが、被写体の笑顔を向けた先は田中ハルさんだとわかっていても、写真を見た人が笑顔にさせたような喜びを感じられるので、彼を天才だと思っています。
田中ハルさん公認で、2枚の写真をご紹介しますね。
(写真撮影:田中ハル)
(写真撮影:田中ハル)
その田中ハルさんが、リアルでも『虐待サバイバー写真展』を開こうと、2019年11月に、東京の渋谷にある、宮益坂十間スタジオを4日ほど予約したいと考えているそうです。
ところが、先に書いたように、彼自身が虐待サバイバーで闘病中のため、お金が無いのです。
スタジオを仮押さえるためのお金が必要なために、寄付を募っています!
上記田中ハルさんの写真を見て、興味を持たれた方は、以下の詳細をクリックして是非とも協力してください!
http://con-isshow.blogspot.com/2019/04/haru-kifu.html
みんな、助けて!
どうぞ、善意の寄付・カンパを何卒よろしくお願い申し上げます。
◆虐待サバイバー写真展への寄付・カンパの詳細は…
http://con-isshow.blogspot.com/2019/04/haru-kifu.html
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