2021年3月14日日曜日

毒母の死(by.ゆっこ)


毒母の死

 

私にとって毒親の母が介護老人保健施設で死んだ。

 遺品を整理した。
 携帯電話のメールの履歴を見た。
 母の誕生日にいくつか送られてきたメールのうち既読がついていたのは私からのだけだった。

私のあの「お母さんの勝利だ!お母さん大好き!」という言葉を読んだ母のことを改めて想像して大粒の涙がとめどなくあふれ落ち、とりみだし、まったく眠れなくなってしまった。

 泣き崩れ、泣き叫んだ。

 「うるさい!あっちいけ!」と怒鳴る母はもういないから、いくらでも泣ける。
 「いつまでも泣くな!」と頭をはたく母はもういないから、いくらでも泣ける。
 誕生日のお祝いメールに返事はなかったが、この私からのメールが母にとって最後のメッセージとなった。

  葬式を終え、初七日を過ぎ、過去の母に捕らわれている虐待サバイバーの自分を考えている。
 よく「親も大変なんだよ」「あなたも親になればわかる」「いつまでも親のせいにするな」など言われたが、母のエンディングノートには「自分の死後知らせる人(母):知らせないで」の遺言があり、その通りにしてあるし、実際私から見た母方の祖母は母が抵抗できない人ではあった。

母も虐待サバイバーだということは、エンディングノートを見たらよりはっきりした。

  母は自分の小学生の頃の通知表を取ってあった。
 小学校の先生からは「素直で従順だが自分の考えを持っている。もう少し級友への言葉をまるくできないものか」などと書かれてあり、私は思わずほほえんだ。
 母のあの鋭い言葉使いは私だけでなくおそらく物心つく前からのもので母に関わる人に、まんべんなく投げ与えられたものだったのだ。
 返す刀で母もズタズタにされたことだろうことは級友からの卒業メッセージから読み取れた。

  遺品整理で母の手書きのメモがいくつか見つかった。
 <応援してるよ 無理するな>の母のメモと私からの「おかあさんいつもありがとう」の母の日のメッセージカードが隠すように棚の奥から出てきた。
 私はまた大泣きした。バカみたいだ。
 このメモはお棺に入れずにこっそり手元に母の写真と一緒に取ってある。

 親が先に死ぬことは決して普通のことではなく幸せですらある。
 実際に祖母より先に母は死んだのだ。
 母の遺影はずっと私に微笑んでいてくれる。
 もう、母は私の人生に干渉できない。
 だのになぜだろう、父の中に、妹の中に、自分自身に母の影を感じるのは。
 母と唯一といっていい仲の良かった期間は、私が家出して一人暮らしをしながらフリーターから正社員にしてもらえるほど自立していた間だけだったように思う。

  父は母が腎臓を悪くして他界した話題になるたびに、「離婚しようとして家を飛び出していたお母さんはお腹におまえがいることを知って戻ってきたんだよ」、「妊娠中毒症でおまえを産んだことで腎臓はもともと悪かった」などと言う。
 事実に違いないだろうし、前者の話は再三聞いていて、私もいつのまにか「自分が産まれたのは、両親を離婚させないためだ」と思い込むほどだったので、何も感じないし、むしろ「私の役目は終わった」と安堵した。
 しかし、後者の言葉は初耳で、まるで私が産まれたせいで早く亡くなったかのような言いぐさに聞こえ、まだ心の整理がついていない。

  虐待サバイバーとして親を責める段階ではすでにない。
 むしろ大事なことは、アダルトチルドレンの自覚をして、「自分が産まれたことを無条件に全肯定されること&すること」なのではないかと思う。

  承認要求を満たそうとする言動はみっともないという風潮ができつつある昨今ではあるが、産まれて既に半世紀がたつ私のような者が、いまだに産まれてきたことを親から承認されていない気分であるという方が問題なのではないかとも思う。

  結果として、ついに私は母から愛されていたという実感のもてないまま、母は死んだ。

  母の最後の誕生日、私からの「お母さん大好き!」に嘘はないつもりだ。

  今日も温かいお茶をお供えして、お線香をあげ、笑顔の母の遺影に向かって私は祈る。
 「おかあさん、みんなを見守っていてください。でも、もう私に干渉できませんね。おつかれさまでした。おかあさんのご冥福をお祈りします」

  母の遺影は私にすら愛想笑いをふりまいていて、沈黙している。
 あたりはかぐわしい香りに包まれ、合わせていた掌を下ろし、やはり少し涙がまだ出てしまう。


 2021年3月14日風の強い日に記す

 

2020年1月18日土曜日

2020年、謹賀新年。AC東京は2018年末に解散済みです。


 2020年、明けましておめでとうございます。
 昨年中は、このブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 任意団体のAC東京は2018年の12月31日に解散済みです。
 代表者のゆっこ(私)もスタッフも、すでにそれぞれの道に進んでおります。

 ただ、こうしてブログはたまにアップするかもしれません(しないかもしれません)。
 あいかわらずのあいまいさで、ゆるゆるとやっております。
 今後も適当に、よろしくお願い申し上げます。

 元AC東京一応代表 へっぽこ☆ゆっこ 拝

2019年9月22日日曜日

【メモ】Power to the Children 2019 今一生氏「子ども虐待防止策 講演会」他

 お久しぶりです。AC東京のへっぽこ☆ゆっこです。
 今年の夏も猛暑続きで、夏バテと夏風邪と希死念慮でしっちゃかめっちゃかな数か月を過ごしていました。
 みなさまは、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 今回の記事は、そんな冬眠ならぬ夏眠(?)していた私の「メモ」になっております。
 特に虐待サバイバーの方は注目できるイベントの情報が盛り沢山だと思います。

 Power to the Children 2019 今一生氏「子ども虐待防止策 講演会」
 開催決定!
 
 ●東京 11月 2日(土)開催NoMore Abuse Tokyo
 ●愛知 11月 9日(土)開催APU家族研究会 +なくそう虐待あいち
 ●福岡 1130日(土)開催さよなら虐待@福岡事務局
 ●町田 1214日(土)開催る 町田
 ●大阪 1215日(日)開催Power to the Children in Osaka

 毒親アートフェス
 開催決定!

 ●愛知 10月8日~14日 開催 毒親アートフェス


 写真家・田中ハル氏 虐待サバイバー写真展
 開催決定!

 ●埼玉 11月1日~4日、11月8日~10日 開催 虐待サバイバー写真展

 どこも人手もお金も足りていないようです。

 今年はお手伝いなどはできない状態なので、せめてもと些少の寄付をしようと思っています。
 去年、AC東京でも寄付を賜りました。おかげさまで、講演会を無料開催出来ました。
 入場無料になってから、一気に参加予約者が増えました。

 今年の講演会は、政治家に働きかけて出席を促したり、当事者目線の虐待防止策を法や条例等に反映させたいという目的があります。
 去年よりも、さらに充実したものになるだろうと思います。

 去年、ご寄付を賜り、ありがとうございました。
 今年も開催各地で募っております。
 無理のない範囲で、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 お金が無いけど、ボランティアならという方は、各開催地までお問い合わせください。
 みなさまのお力をどうぞお貸しくださいますようお願い申し上げます

 それでは今日も一日生き延びましょうか。

2019年6月25日火曜日

Power to the Children 2018 inTOKYO 今一生氏「子ども虐待防止策 講演会」の動画をyoutubeにアップしました!

 お久しぶりです。AC東京のへっぽこ☆ゆっこです。
 去年(2018年)にAC東京の主催で行った、今一生氏の「あなたのしらない子ども虐待防止策 最前線」講演会の約3時間をyoutubeにドーンとアップいたしました!

 内容は、以下の通りです。

 Power to the Children 2018 in TOKYO 今一生氏「子ども虐待防止策 講演会」
 2018128日に、東京大学 東洋文化研究所にて行われた、今一生氏の「あなたの知らない子ども虐待防止策 最前線」の講演会です
<再生リスト>
<内容>
 1:オリジナルの親への手紙の朗読(1https://youtu.be/aUQKL0y8XwQ (5:50)
 2:オリジナルの親への手紙の朗読(2https://youtu.be/rLIP0D1fc8E (4:58)
 3:『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』から手紙の朗読
   https://youtu.be/6LuVlRZXzpY (3:52)
 4:今一生氏の講演(前編)https://youtu.be/_9yfosn4Klw (38:22)
 5:今一生氏の講演(後編)https://youtu.be/wwhNq9UvrOY (30:09)
 6:家出についての手記の朗読 https://youtu.be/9PxPXA9wToA (12:21)
 7:質疑応答 https://youtu.be/ND3oxR5xR7w (19:06)
 8:ディスカッション(前編)https://youtu.be/wlWiqq8gpEM (35:54)
 9:ディスカッション(後編)https://youtu.be/7mXhgFUYQPc (23:10)

 子ども虐待は無くなってはいません。
 仲間だった人達は、さまざまな道を歩みはじめています。
 私は原点に立ち戻りたい時に、この動画を視聴すると思います。

 あらためて、この講演会に関わってくださった方々に、お礼申し上げます。
 ありがとうございました。


2019年5月19日日曜日

田中ハル『虐待サバイバー写真展』への寄付のお願い

 ご無沙汰しております。AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 新年の挨拶以来のブログ更新です。へっぽこなりになんとか生きています。

 田中ハルさんという虐待サバイバーがおります。
 写真家で、虐待サバイバーの写真を撮っておられます。

 ネットで観覧ができます。⇒虐待サバイバー写真展(※別ウィンドウで開きます)
 素敵な写真だったでしょう?

 「虐待サバイバー」という特別な人間がいるのではなく、各々が立場も事情を違うけれど、「親から愛されなかった」というつらい現実を受け止め、表に出る勇気を振り絞って被写体になっていることを除けば、平凡な人達だと思います。(そりゃあ、非凡・天才もいるだろうけど、存在するのに条件はいらないわよね)
 私は勇気のある人に憧れが強いので、単純に「素敵だなぁ」とうっとりします。

 私は、田中ハルさんを個人的に天才だと思ってるのですが、その訳は温かみのある写真で癒されるからです。
 人間不信でこじらせまくってる私ですら、「人間も捨てたもんじゃねぇな」と思えます。

 しかも、私の勝手な思い込みかもしれませんが、被写体の笑顔を向けた先は田中ハルさんだとわかっていても、写真を見た人が笑顔にさせたような喜びを感じられるので、彼を天才だと思っています。

 田中ハルさん公認で、2枚の写真をご紹介しますね。
(写真撮影:田中ハル)
 (写真撮影:田中ハル)

 どちらの被写体もリラックスしていて素敵ですし、背景も色のコントラストも素敵だと思いませんか?

 その田中ハルさんが、リアルでも『虐待サバイバー写真展』を開こうと、2019年11月に、東京の渋谷にある、宮益坂十間スタジオを4日ほど予約したいと考えているそうです。

 ところが、先に書いたように、彼自身が虐待サバイバーで闘病中のため、お金が無いのです。
 スタジオを仮押さえるためのお金が必要なために、寄付を募っています!

 上記田中ハルさんの写真を見て、興味を持たれた方は、以下の詳細をクリックして是非とも協力してください!
 http://con-isshow.blogspot.com/2019/04/haru-kifu.html

 みんな、助けて!
 どうぞ、善意の寄付・カンパを何卒よろしくお願い申し上げます。

◆虐待サバイバー写真展への寄付・カンパの詳細は… 
 http://con-isshow.blogspot.com/2019/04/haru-kifu.html


 下の拡散ボタンで、応援を!

2019年1月5日土曜日

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 明けましておめでとうございます。
 昨年中は大変お世話になりました。
 今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
 お久しぶりです。AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 お正月、特別企画。「You!やっちゃいなYo!」スペシャル!
 スペシャルというほどの内容ではありません。単なる振り返りです。

 昨年はたくさんの方からのご協力やご支援、応援のおかげで、無事に講演会を開催することができました。
 と、今なら言えるのですが、はじめる前は、不安だらけでした。
 ビビリ屋の私が、今一生さんに「東京の講演会の主催をしてみます!」と手をあげるまで、何を困難だと感じていたのか、具体的に書きだしてみようと思います。

 1.ノートパソコンが無い
 2.人が来てくれるか不安
 3.広報でメディアに何を話せばいいのか分からない
 4.会社や役所の後援を取りつけに行くのが怖い
 5.ビデオや写真のスタッフをそろえられるか不安
 6.プロジェクターのセットの仕方が分からない
 7.大金はたいて、私が今一生さんのストーカーになったらヤバイ
 8.私を目の敵にしている人に見つかるのが怖い
 9.「誰か地元の江戸川区で、子ども虐待防止策の講演会を主催してくれませんか?」と呼びかけるのが怖い

 今にして思えば、やり出す前からこれだけ「やらない言い訳」をそろえていたのです。
 この困難さを克服できたのか、結果を当てはめてみます。

 1.ノートパソコンが無い⇒持ってる人に借りた
 2.人が来てくれるか不安⇒予約者で満席
 3.広報でメディアに何を話せばいいのか分からない⇒今一生さんがやってくれた
 4.会社や役所の後援を取りつけに行くのが怖い⇒どちらも親切に対応してくれた
 5.ビデオや写真のスタッフをそろえられるか不安⇒どちらも当日スタッフがやってくれた
 6.プロジェクターのセットの仕方が分からない⇒スタッフがマニュアルを作成してくれた
 7.大金はたいて、私が今一生さんのストーカーになったらヤバイ⇒私の負担は少なく済み、ならなかった
 8.私を目の敵にしている人に見つかるのが怖い⇒見つからなかった
 9.「誰か地元の江戸川区で、子ども虐待防止策の講演会を主催してくれませんか?」と呼びかけるのが怖い⇒江戸川区の企業さんがスポンサーになってくださったり、江戸川区在住の都議会議員さんや、前区議会議員さんが駆けつけてくださった

 途中で私は風邪をひいて、セミリタイヤ状態でした。
 頭の中は、「イージーモードのエブリディ♪」と水曜日のカンパネルラ『桃太郎』が流れているくらい、イージーな感じにすっかりだれけていました。

 困難さを私自身は一切克服せずに、今一生さんやスタッフさん、ご支援くださったみなさんの助けを借りて乗り越えることができました。
 改めて、ありがとうございました。

 今、「やってみたくて喉まで出かかってるけど、勇気が出ない」というあなた!
 いろいろな不安があるだろうけど、「You!やっちゃいなYo!」。
 今年もよろしくお願い申し上げます。

2018年12月20日木曜日

12月8日(土)講演会は無事に終了しました&経費報告

 AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 12月8日(土)に東京大学で子ども虐待防止イベントを開催することができました。
 これも、ご支援やご協力くださった方や、ご寄付をいただいた方と、参加者や運営スタッフや、この講演会を気にかけてくださったみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。講師の今一生さんも、本当にお疲れ様でした。重ねてお礼申し上げます。

 講演会の様子です。(写真撮影:猫のタマ)

 お茶会も好評でした。(写真撮影:ねこまっしぐら、皐月はじめ)
 毒親アートフェスも開催しました(写真撮影:猫のたま)

 この講演会は、チラシの印刷代やチラシを設置・掲示・配布するための交通費や切手代と、スタッフの打合せの飲食代、会場費や講演代、毒親アートフェスの印刷代などの経費がありました。
 11月の下旬で既に赤字になることが、わかっていたので、11月30日で経費は締切ました。なので、12月8日のスタッフの交通費や飲食代、毒親アートフェスの印刷代を賄うことができませんでした。
 しかし、ご厚意で、12月に入ってからも寄付金を賜ることができました。
 既に経費は締切ましたので、「無料版のチラシ」印刷代を除いた額が残ることになりました。

 12月8日における寄付総額は、166,500円です。経費は、157,752円であり、残額は、8,748円となりました。
 その残額を12月11日に、社会福祉法人 カリヨン子どもセンターに寄付をさせていただきました。領収書も届きました。(※下の画像)

 私個人としては、いろいろ物入りになり、金銭面での負担があったことを否めません。
 収支を考慮すると、ボランティアスタッフを集めて運営の経費を寄付だけで賄うことの厳しさも知ることもできました。
 AC東京の活動はここで一区切りをつけたいと思います。
 ご支援やご協力、応援をありがとうございました。

 とかなんとか書いておいてなんですが、この講演会はビデオを撮っています。
 来られなかった方やもう一度体験したい方用に、上映会を開けたらいいな、と思っています。
 その時は、またこのブログを書こうと思います。
 AC東京は一旦終わりですが、子ども虐待は悲しいかな現在進行形で行われています。
 今後も、関心を寄せていただけたなら、嬉しいです。

2018年12月13日木曜日

AC東京も、鳥取・大阪・広島の講演会を応援しています!

 AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 子ども虐待防止策の講演会のツアーも、鳥取大阪広島を残すのみとなりました。
 まだ、このツアーに参加していない方は、是非とも足を運んでみてください。



 まだまだ、あなたしか見つけられない、魅力があるかもしれません。
 ちなみに、私が講演会後に気づいた自分の変わったところを書いてみます。
 以下のものは、「講演会の裏の価値」と呼べるのではないかと、自分では思っています。

 1.愚痴から「ぼやき」にスキルアップ!
 2.「不安の内容」が、安全なものに!
 3.イベントを関係者・参加者で作り上げる一体感が快感に!
 4.ドーパミン受容体が増えた(?)かも?!
 5.4.のおかげか、身体の痛みがやわらいだ!
 6.希死念慮は消えなくても、やっていける自信がついた!
 7.自尊心と主体性が身に付きはじめた!
 8.47歳でも変わることができた!(※中身のみ)

 これらから、何がわかるかというと、「人は、ひとりでは生きられない」と、いうことでした。
 
 参加は、「ひとりぼっち」でもできます!
 そこで仲間をつくるもよし、つくらずに孤高を守るもよし、です。
 必要な時に人が集まってくれることの奇跡を感じて欲しいと思います。



 ■鳥取 12月16日(日)
 「山陰地方…どっちが島根でどっちが鳥取だっけ?」というあなた!
 「左が島根で、右が鳥取」だそうです。お箸を持つ手!鳥取県!
 http://con-isshow.blogspot.com/2018/10/2018tottori.html



 ■大阪 12月22日(土)
 誰かがボケたら、すかさずツッコミをいれなくてはならない!
 オチが無ければ、自分がマンホールでもいいから落ちる!(かもしれない)
 https://con-isshow.blogspot.com/2018/09/2018osaka-event.html



 ■広島 12月23日(日)
 きっと君は来ない、ひとりきりのクリスマス・イブイブ~。
 心深くっ!秘めた想い!忘れられそうにない~。
 みんなで過ごそうよっ!
 https://con-isshow.blogspot.com/2018/10/2018hiroshima.html

 こんな応援の仕方をして、誰が喜んでくれるのだろうか(汗)。
 相変わらずの自己中ぶりの私ですが、ぼちぼち生きています。
 次の記事あたりで、AC東京の運営の収支報告などできたらいいなと思います。
 
 ●「親への手紙」全国ツアー
 http://letters-to-parents.blogspot.com/2015/05/tour2018.html


下の拡散ボタンで、応援を!

2018年12月3日月曜日

残席 8 名!参加予約は今すぐに!

 AC東京の一応代表のへっぽこ☆ゆっこです。
 12月8日(土)東京大学で、子ども虐待防止策の講演会を開催します。
 さらに、講演会の終了後には場所を移動して、お茶会があります。

 このお茶会は講演会の予約者のうち、お茶会を希望した方のみ参加できます。

 (※講演会に時間的にどうしても間に合わなくて参加できない人は、事情を組んでお茶会のみの参加を受け入れる場合があります)。
 そのお茶会に参加できるのは、運営スタッフを含めて 40 名です。
 12月3日時点で、お茶会の定員まで、あと 8 名にせまりました。

 ■講演会後のお茶会の魅力

 ●今一生さんも参加するよ!気になってることを相談できる!
 ●仲間を見つけられる!
 ●当事者間ならではの、ぶっちゃけトークができる!
 ●社交下手でも飲み物飲んでリラックス!
 ●空気読まなくていい!顔色うかがわなくていい!
 ●聞き専でもOK!

 お茶会の魅力はもっとあるかも。

 場所は、東京大学の会場から徒歩3分の場所にある、金魚坂さんです。

日時:2018年12月8日(土)午後5時30分~午後7時30分
場所:金魚坂
URL:http://www.kingyozaka.com/
住所:東京都文京区本郷5-3-15


 参加する方は、今すぐ以下のメニューから1品を選び、メールをください(※メールがない場合、お茶会に参加できない場合がありますので、お早めに)。
 ※お茶会当日に現金精算をします。

金魚坂メニュー(喫茶メニュー)

<珈琲>
アメリカン(すっきりした酸味) 750
シティブレンド(まろやか) 750
ベストブレンド(ほろ苦く、香ばしい) 750

ストロング(珈琲通の苦味) 800
マンデリン(人気のストレート) 800

アイスコーヒー 750
カフェ オ・レ 850
ウィンナー珈琲 850

<紅茶>
ブレンドティー レモン850
ブレンドティー ミルク 850
アイスティー 850
アールグレイ 850
アップルティー 850

<中国茶> 
金萱高山 台湾(バニラのような甘い香り) 850
鳳凰巣業 広東(甘い香り、キリっとした味) 850
東方美人 台湾(独特な蜜のような香り、華やかな風味) 850
文山包種 台湾(緑茶に近く清々しく透明感のある味) 850
巌茶肉桂 中国(スパイシーで甘い香り) 850
桂花観音 (アイスのみのご用意です。キンモクセイの香り) 850

【ご注文・お問い合わせ】
2018actokyo@gmail.com

講演会の参加予約は…
https://2018actokyo.blogspot.com/2018/09/ac-tokyo2018-kokuti.html


下の拡散ボタンで、応援を!