12月8日(土)に東京大学で子ども虐待防止イベントを開催することができました。
これも、ご支援やご協力くださった方や、ご寄付をいただいた方と、参加者や運営スタッフや、この講演会を気にかけてくださったみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。講師の今一生さんも、本当にお疲れ様でした。重ねてお礼申し上げます。
講演会の様子です。(写真撮影:猫のタマ)
お茶会も好評でした。(写真撮影:ねこまっしぐら、皐月はじめ)
毒親アートフェスも開催しました(写真撮影:猫のたま)
この講演会は、チラシの印刷代やチラシを設置・掲示・配布するための交通費や切手代と、スタッフの打合せの飲食代、会場費や講演代、毒親アートフェスの印刷代などの経費がありました。
11月の下旬で既に赤字になることが、わかっていたので、11月30日で経費は締切ました。なので、12月8日のスタッフの交通費や飲食代、毒親アートフェスの印刷代を賄うことができませんでした。
しかし、ご厚意で、12月に入ってからも寄付金を賜ることができました。
既に経費は締切ましたので、「無料版のチラシ」印刷代を除いた額が残ることになりました。
12月8日における寄付総額は、166,500円です。経費は、157,752円であり、残額は、8,748円となりました。
その残額を12月11日に、社会福祉法人 カリヨン子どもセンターに寄付をさせていただきました。領収書も届きました。(※下の画像)
私個人としては、いろいろ物入りになり、金銭面での負担があったことを否めません。
収支を考慮すると、ボランティアスタッフを集めて運営の経費を寄付だけで賄うことの厳しさも知ることもできました。
AC東京の活動はここで一区切りをつけたいと思います。
ご支援やご協力、応援をありがとうございました。
とかなんとか書いておいてなんですが、この講演会はビデオを撮っています。
来られなかった方やもう一度体験したい方用に、上映会を開けたらいいな、と思っています。
その時は、またこのブログを書こうと思います。
AC東京は一旦終わりですが、子ども虐待は悲しいかな現在進行形で行われています。
今後も、関心を寄せていただけたなら、嬉しいです。